RZ250R A /R1‐Z B/ヤマハ系 C 用 ガソリンコック
※1:ガソリンコック構造についての 補足説明です。必ず読んでください。 歴代ヤマハ2サイクル車の場合 初期型RZ250(4L3)までと RZ250R(29L)からで ガソリンコックの構造が 変わりました。 4L3以前は ON-OFF-RES 切換えで ガソリンの流れを制御していましたが 29L以降はエンジンのピストンの 上下運動によっておこる負圧(吸い込む力)を検知して ガソリンコックが自動的にガソリンを流すようになっています。 ON-RES-PRI と表示があり ONとRESが その負圧発生時(言い換えれば、エンジンがかかっている時)には ガソリンが流れ停止したらガソリンも止まり 停止時にはキャブレターにガソリンが流れません。 PRIとは エンジンと関係なくガソリンが流れます。 そのため、負圧式コックはガソリンが流れる太いホースと 負圧を検出する細いホースがあります。 |
RZ-Zへの取り付け |
ネジ間 35mm |
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